機能詳細
アプリ管理画面の使い方とShopify Flow連携について詳しく解説します。
管理画面
使い方はとてもシンプルで、Shopifyで設定したディスカウントが自動的にアプリ側に表示されます。 一覧からアプリで使いたいディスカウントを設定するだけで完了します。
クーポン一覧から登録または修正ボタンを押すと、上記画面にてクーポンの登録・編集が簡単に行えます。
登録項目について
- URL(任意)
- クーポンページやキャンペーンページを登録することで、指定のページへとリンクを設定する事が可能です。
- 配布枚数(任意)
- 配布枚数の上限を設定する事で、特別感を演出するようなキャンペーンも可能になります。 例:タイムセールや先着〇名様など。
- クーポンタグ(任意)
- SIDとは別にタグを付与することが出来ますので、グルーピングが可能です。
- 画像設定
- 最大5枚まで画像をクーポンと紐づけることが出来ます。 紐づけた画像はタグを付与出来ますので、自動運用等にお使いいただけます。
基本設定
高度な設定(オプション)
本機能を使用するには独自で実装が必要になり、重複の可能性がありますのでご注意ください。
本機能を使用するには独自で実装が必要になり、重複の可能性がありますのでご注意ください。
表示項目について
- SID
- クーポン.JPにて自動付与する管理IDです。 アプリブロック等にこちらのIDを入力する事でご利用ください。
- ディスカウントコード
- ストア様にてShopifyで登録されているディスカウントコードです。
- 使用状況
- アプリに登録後の利用回数になります。 登録後からのカウントになります。
Shopify Flow 完全連携
Shopify Flowは、Shopifyに標準搭載されているノーコード自動化ツールです。「トリガー(きっかけ)」「条件」「アクション」を組み合わせることで、メール送信、タグ付け、在庫管理などを自動化できます。クーポン.JPは専用トリガーを提供し、クーポンのライフサイクル全体を自動化できます。
Flowは英語のみの表示となりますのでご留意ください。
トリガーですでに受注しているかどうか判別していますのでそのままメールを送信可能です。
クーポン獲得時
顧客がクーポンを獲得した瞬間に発火
活用シーンのご提案
- 獲得お礼メールの自動送信
- 「クーポン獲得者」タグの自動付与
- Slackやメールで管理者への通知
- CRMへの顧客情報同期
クーポン開始時
クーポンの有効期間が開始した時に発火
活用シーンのご提案
- 「本日からご利用可能です」メールの送信
- 事前配布したクーポンの利用開始通知
- セール開始のリマインド送信
新規会員登録時に「1週間後から使える500円クーポン」を配布し、1週間後に自動で利用開始メールを送信することで、再訪を促進できます。
クーポン使用時
クーポンが実際に使用された時に発火
活用シーンのご提案
- 購入お礼メールの自動送信
- 次回クーポンの自動配布
- リピーター向けのVIPタグ付与
- レビュー依頼メールの送信
期限7日前 / 3日前 / 1日前
有効期限の7日前、3日前、1日前に発火
活用シーンのご提案
- 7日前: 「そろそろ期限です」の早期リマインド
- 3日前: 「残り3日です」の中期リマインド
- 1日前: 「明日まで!」の緊急リマインド